日笠工業は香川県で栽培、収穫、農作業委託、農地管理を展開しています。

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農作業受託で農地が飛躍的に拡大!
これから目指すのは持続可能な農業

高齢化や後継者不足により農作業を行うことが厳しくなってきた地域の農家から土地を預かり、耕転、稲刈、代かき、田植え、草刈り、乾燥など、年間を通じて一連作業を請け負っています。

2012年に7ヘクタールの農地から農業を始めましたが、現在では150ヘクタール以上にまで拡大。地産地消を心がけ、うどんの原料となる小麦をメインに、飼料用トウモロコシ、WCS(飼料用の稲)、米などの農作物を栽培しています。最新鋭の機械を積極的に取り入れたり、スマート農業を導入したりと、10年後、20年後を見据え、未来へつなぐ農業を目指します。

STRENGTHS 日笠工業の強み

  • 香川県トップクラスの農地

    150ヘクタール以上(東京ドーム約33個分)の農地を所有。経営面積は150ヘクタール。香川県内でトップクラスを誇ります。

  • 最新鋭の農機具が充実

    常に最先端技術にアンテナを張り、最新鋭の農機具を積極的に導入。香川県内初導入の珍しい農機具も取り扱っています。

  • スマート農業を導入

    未来を見据えた新しい農業の形として注目を浴びるスマート農業をいち早く導入し、少人数で効率よく、農地を管理しています。

INTRODUCTION 事業紹介

米・麦など栽培・販売

地域の農家から預かった土地で小麦や飼料などの農作物を栽培

高齢化や後継者不足により農作業を行うことが厳しくなった地域の農家から土地を預かるなどして、土地利用型農業を展開。

耕転、稲刈、代かき、田植え、草刈り、乾燥など、一連の農作業を請け負っています。現在、さぬき市と三木町で150ヘクタール以上(東京ドーム約33個分)の農地を所有。所有面積は、香川県ではトップクラスを誇ります。

うどん県として需要の高い小麦「さぬきの夢2009」をはじめ、飼料用トウモロコシ、WCS(飼料用の稲)、米などの農作物を栽培。作付面積は年々、拡大中です。

POINT ポイント
  • 農地の所有面積は、香川県トップクラスの150ヘクタール以上

  • 地産地消を心がけ、うどん県として需要の高い小麦を栽培

  • トウモロコシ、WCSなど安心・安全な国産飼料を栽培

農作業委託

最新鋭の機械を積極的に導入し農作業を効率的&快適に!

農機具は日々進化を遂げており、時代の流れとともに利便性に富んだ画期的な機械が登場します。当社では、常に最先端技術にアンテナを張り、新機器に着目。最新鋭の農機具を積極的に導入することで、生産力の向上、作業の効率化、コスト削減、快適な職場環境づくりなどに努めています。

また、従業員が快適に作業できるようにと、冷暖房完備のトラクターやコンバインを導入。トウモロコシの収穫機があるのは、香川県内ではここだけです。2021年5月には、大型の農機具を楽々格納できる新倉庫が完成!

POINT ポイント
  • 最新鋭の農機具を積極的に取り入れる

  • 香川県内初導入の珍しい農機具も!

  • 大型の農機具を楽々格納できる新倉庫

クボタ KSAS

クボタ KSAS

WATARAS

WATARAS

最新テクノロジーを活用したスマート農業をいち早く導入

ロボット技術や情報通信技術(ICT)を活用して、従来の農作業を自動化・省力化するスマート農業が、未来を見据えた新しい農業の形として、今注目を浴びています。

日笠工業では、2018年頃にパソコンやスマートフォンで農地管理を行う「クボタ KSAS」、2022年に水田の給水・排水をパソコンやスマートフォンで遠隔操作・自動制御する「WATARAS」を導入。

日本一の筆数を誇る約1,500筆の田んぼを少人数で効率よく、管理できるようになりました。今後は、農業の脱炭素化に向けた取り組みにも力を注ぐ予定です。

POINT ポイント
  • 「クボタ KSAS」で約1,500筆の田んぼを管理

  • 「WATARAS」で水田の給水・排水を遠隔操作

  • 農業の脱炭素化に向けた取り組みに注目!

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